JSONへ渡すデータの準備
CSVをJSONへ変換する|先頭ゼロと値の種類に注意
商品マスターCSVを受け取り先のテストデータへ変換するとき、商品コード001を数値1にすると別のIDになります。価格は数値、コードは文字列、true / falseは元CSVでは文字列です。ダウンロード前に値の種類を確認します。
商品コード001は文字列として残す
code,name,price,active
001,ノート,1280,true
002,ペン,240,false
003,付箋,,true標準的な数値だけJSON数値になる
先頭ゼロ付きcodeとtrue / falseは文字列、priceの1280と240は数値、空欄は空文字列です。
[
{ "code": "001", "name": "ノート", "price": 1280, "active": "true" },
{ "code": "002", "name": "ペン", "price": 240, "active": "false" },
{ "code": "003", "name": "付箋", "price": "", "active": "true" }
]値の種類と件数を確認して変換する
- 形式変換を開き、CSVの文字コード・区切り文字・ヘッダーを確認する。
- 出力形式にJSONを選び、プレビューでcode、price、activeが文字列か数値かを見る。
- 入力3件と出力3オブジェクトが一致することを確認する。
- UTF-8・BOMなしのJSONを保存し、受け取り先のテスト環境へ少量投入する。
重複ヘッダーと桁数の多い整数を見落とさない
- 空または重複したCSVヘッダーは、重ならない項目名へ調整される。受け取り先の項目ルールと合うか確認する。
- 先頭ゼロ付きIDは文字列として保持される。数値へ変えたい場合は受け取り先のルールを確認する。
- 桁数の多い整数は、受け取り先で丸められないよう文字列として扱う。
- JSONからCSVへ戻せるのは、UTF-8の非空オブジェクト配列。単一オブジェクトや空配列は対象外。
受け取り先が値の種類を細かく指定する場合
一度だけ表形式のテストデータを作る用途にはLocaCSVが向きます。受け取り先の項目ルールに合わせた値の種類、日付変換、階層のあるデータ、繰り返し生成が必要なら、自動処理に確認手順を組み込みます。文字化けを直すだけならJSONへ変換せず、文字コード変換を使います。