Tableau Prep出力の配布
Tableau Prepの全国売上CSVを、地域担当へ渡すファイルに分ける
Tableau Prepから出力した全国の売上CSVを、関東・関西の担当者へ別々に渡したい。Excelで地域をフィルターして保存すると、空欄の見落としや重複コピーが起きます。完成したCSVの「営業地域」列を使い、正式名称の「値ごとに分割」で分けます。
「関東」と「関東 」は、そのままでは別の値
次の4件には、末尾スペース付きの関東と地域空欄が含まれます。分割前にプレビューで見つけ、前後空白の削除と空欄の扱いを決めます。
営業地域,店舗,売上円
関東,東京店,128000
関東 ,横浜店,87500
関西,大阪店,94000
,未設定店,72000このまま実行すると期待とずれる
- 前後空白を残すと「関東」と「関東 」が別の出力グループになる。
- 空欄を除外すると、未設定店の1件はどの地域CSVにも入らない。
- Tableauの表示用別名と、出力CSVの実際の列名を取り違えることがある。プレビューの列名を基準にする。
値ごとに分割する
- Tableau Prepでヘッダー付きCSVを出力する。
- 値ごとに分割を開き、営業地域列を選ぶ。
- 前後空白を削除し、空欄は「未設定」ファイルへ出す設定にする。
- 入力した4件がすべて出力され、地域ごとの3ファイルが作られたことを確認してZIPを保存する。
関東2件、関西1件、未設定1件になる
営業地域,店舗,売上円
関東,東京店,128000
関東 ,横浜店,87500Tableau Prep側で分ける方がよい場合
同じ分割を毎回フローの一部として実行する、複数列の組み合わせで命名する、100を超える出力を作る場合はTableau Prep側へ処理を組み込む方が管理しやすいです。LocaCSVは、出力済みCSVを一度だけ分けたい場合に向きます。