対応漏れの抽出
「未対応」かつ担当メールが空欄のCSV行だけを抜き出す
問い合わせ一覧から、状態が未対応なのに担当メールが入っていない行だけを管理者へ渡したい。見た目が空でも、半角スペースが入ったセルは空欄条件に一致しません。条件を組む前に値を確認します。
空文字とスペースが混じった入力
Q001は空文字、Q003は半角スペース1文字です。「空欄」はQ001だけに一致します。
受付ID,状態,担当メール
Q001,未対応,
Q002,対応済,sato@example.jp
Q003,未対応,
Q004,未対応,yamada@example.jp条件は2つをANDで組む
- 状態:文字列・完全一致・未対応
- 担当メール:空欄
- グループ:状態 AND 担当メール
受付ID,状態,担当メール
Q001,未対応,行を絞る
- 行を絞るを開き、CSVの文字コードと列を確認する。
- 状態の完全一致条件と、担当メールの空欄条件を作る。
- 2条件をANDグループへ入れて実行する。
- 入力した4件のうちQ001だけが結果に残り、ほかの3件が除外されたことを確認する。
Q003も対象にしたい場合
LocaCSVの空欄判定は空文字です。スペースだけのセルを空欄と同じにする前処理はありません。Power QueryやPythonで前後空白を除くか、出力元で表記をそろえてから絞り込みます。日付専用の期間条件も現行機能の対象外です。
毎回同じ条件なら手順をコード化する
一度だけ抽出し、コードやインストールを避けたい場合はLocaCSVが向きます。毎日同じ条件で処理する場合や、あとから条件を確認できる形で残す必要がある場合は、条件を保存して見直せるSQLやPythonが向きます。