設備台帳と点検結果の照合
設備台帳と点検結果CSVを設備IDで結合する|重複IDを先に確認
設備台帳へ最新の点検結果を付けたいとき、右側の点検CSVに同じ設備IDが2件あると、台帳1件から出力2件が作られます。先に重複と更新日時を確認し、1設備1行にしてから結合する方が結果を説明しやすくなります。
点検結果に同じIDの更新違いがある
台帳は3設備、点検結果は4件です。EQ-002が2件、eq-003は大文字小文字が違います。結合前に、EQ-002のどちらを残すか決めます。
設備ID,設置場所,機種
EQ-001,1階,A型
EQ-002,2階,B型
EQ-003,3階,C型重複キーを残すと出力行が増える
EQ-002を2件とも残して全設備を結合すると、EQ-002の台帳行も2件になります。最新だけを付けたい場合は、点検CSVを更新日時の降順に並べ、設備IDで重複削除して先頭を残します。
- 大文字小文字を区別する設定ではEQ-003とeq-003は一致しない。
- 空欄キーは一致させない。空欄行を別途確認する。
- 前後スペースは自動で消えない。EQ-001と「EQ-001 」は別の値。
残す行を目的に合わせて選ぶ
| 方法 | 残る台帳行 | 向く確認 |
|---|---|---|
| 左CSVをすべて残す | 未点検を含む左CSVの全行 | 未点検設備を見つける |
| 一致行だけ残す | 両方でキーが一致した行だけ | 点検済み設備だけを出す |
左CSVをすべて残す
- 残る台帳行
- 未点検を含む左CSVの全行
- 向く確認
- 未点検設備を見つける
一致行だけ残す
- 残る台帳行
- 両方でキーが一致した行だけ
- 向く確認
- 点検済み設備だけを出す
重複整理後にキーで結合する
- 点検CSVを更新日時の降順に並べ、設備IDの重複削除で最新1件を残す。
- キーで結合を開き、台帳を左、点検結果を右へ選ぶ。入力合計は50MiB以下にする。
- 左右の設備ID列、大文字小文字、残す行の範囲を設定する。
- 一致・未一致・出力件数を確認し、数件を設備IDで照合して保存する。
3設備の行き先を確認する
- 左CSVをすべて残す設定なら台帳3設備を維持し、未一致は点検列が空欄になる。
- 大文字小文字を区別する場合、eq-003はEQ-003へ付かない。
- 重複整理後の右CSVで設備IDが一意になっている。
- 結合は左右1列ずつの完全一致で、VLOOKUPの近似一致ではない。
複合キーや定期更新には別の手段を使う
LocaCSVのキー結合は左右1列ずつです。設備IDと点検種別の複合キー、曖昧一致、毎日の自動更新が必要ならPower Query、Tableau Prep、SQL、Pythonが向きます。